北里柴三郎博士生誕170周年記念イベントにパネリストとして参加しました。
1月29日(日)熊本県小国町にて「北里柴三郎博士生誕170周年記念イベント」が開催され、「お札シンポジウム」のパネリストとして当館の職員が参加致しました。
シンポジウムでは北里柴三郎記念館の北里英郎館長がコーディネーターを務められ、野口英世記念館と福澤記念館の職員から各館の取り組みが紹介されました。
また、北里柴三郎博士の肖像画が描かれた新千円札コンテ画の贈呈や、日本銀行様による「紙幣のお札について」と題した講演会も行われ、令和6年(2024年)の新紙幣発行に向けての取り組みもご紹介されました。